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すかいらーく店長を過労死認定 長時間労働が原因と判断 春日部労基署 (1/2ページ)
外食チェーン大手「すかいらーく」(本部・東京)で店長として勤務していた前沢隆之さん=当時(32)、埼玉県加須市=が昨年10月に脳出血で死亡したのは過度の長時間労働が原因だったとして、春日部労働基準監督署(同県春日部市)が労災認定していたことが17日、分かった。遺族らが同日厚生労働省で会見し明らかにした。
遺族らによると、高校生だった前沢さんはアルバイトとして、平成3年10月から、すかいらーくで働き始めた。18年3月からは正規雇用ではなく、1年更新の契約社員として、栗橋店(同県栗橋町)の店長に就任。翌年10月10日、店で仕事中に体の不調を訴えて入院。同月18日に死亡した。遺族による独自調査では、労働基準法に違反する長時間勤務やサービス残業も常態化。前沢さんは、亡くなる過去3カ月の月平均残業時間は200時間に達していたという。
春日部労基署では、タイムカードや家族らから事情を聴くなどして調査を進め、前沢さんの過重な長時間労働と死亡との因果関係が認められると判断したという。認定は6月13日。
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