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「早起き」で脱メタボ 夜型生活改め仕事能率アップ (1/3ページ)
このニュースのトピックス:健康・メタボ
「朝型生活は健康によい」とよく言われるが、朝型生活より夜型生活の方が同じ食事でも太りやすく、朝型はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策にもなることが大学の研究で実証的に確かめられた。「朝型の方が仕事も勉強も能率が上がる」と指摘する著書も最近刊行され、メタボも仕事も気になる中高年は、ライフスタイルを朝型へ見直す機会にしてはどうだろうか。(柳原一哉)
神奈川県立保健福祉大の中村丁次教授らのチームが行った実証実験では、女子学生18人を対象に「朝型」と「夜型」の食生活をしてもらった。1回500キロカロリー、計3食の同じ食事を、午前7時▽午後1時▽同7時に食べる「朝型」、午後1時▽同7時▽午前1時に食べる「夜型」の生活を1日ずつ行い、食事前から食後3時間までのエネルギー消費量をDIT(食事誘発性熱産生)で測った。
DITは、食事をとったさいに食物の消化と吸収などの活動のために体が消費するエネルギーのことで、中村教授によると、DITの値が高いほどエネルギー消費量が多く、太りにくいという。


