広島市立広島市民病院で脳死と判定された70代の女性から提供を受けた、国内69例目の脳死臓器移植が13日、行われた。
肝臓は東京大で肝硬変の50代女性に、膵臓(すいぞう)と片方の腎臓は大阪大で1型糖尿病の40代男性に、もう片方の腎臓は県立広島病院で両側低形成腎の10代女性にそれぞれ移植。
提供者の女性は心臓、肺、小腸の提供意思も示していたが、心臓と肺は家族の希望で提供せず、小腸は該当者がいなかった。