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ビル、路面から反射紫外線 直射日光避けても…オフィス街ご用心 金沢医大など調査
このニュースのトピックス:病気・医療
都会のオフィス街では直射日光が少なくても、ビルや路面の反射により目はあらゆる角度から有害な紫外線を浴びている恐れのあることが、金沢医大と医療品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンの共同調査で分かった。
紫外線は視力低下を引き起こす「白内障」や「翼状片」の原因となる。同大の佐々木洋教授(眼科学)は「オフィス街では上からの紫外線を防ぐだけでは不十分。反射や散乱光が強く、日傘の効果は小さい」と指摘。サングラスやUV(紫外線)カットのコンタクトレンズが有効という。
昨年9月、東京都千代田区のオフィスビル前でマネキンを使って調査。常に太陽に背を向けていても、目に入る紫外線は太陽に顔を向けた状態の最大60〜70%に達した上、朝夕と昼を比較しても目が浴びる紫外線量にあまり変化がないことも分かった。