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食べながらメタボ脱出 イラストレーターのラジカル鈴木さん20キロ減量 (1/2ページ)
身長165センチ、体重103キロ。25を超えたら危険信号の肥満度を示すBMI値は37・8…。30代半ばまでメタボまっしぐらだったイラストレーターのラジカル鈴木さん(41)は、半年で20キロ以上のダイエットに成功。食べることは大いに楽しみながらも、メタボ脱出を果たした“ラジカル流ダイエット術”とは−。(榊聡美)
≪“至福”の時間≫
一日中パソコンに向かって仕事をし、食事は食べたいときに食べたいだけ食べた。仕事帰りにコンビニでスナック菓子や弁当を買い込み、寝床でパクパク…。「仕事で緊張した脳をほぐさないと眠れなかったんです。満腹になって眠りにつくのが至福の時間。唯一のストレス発散法でした」と鈴木さんは振り返る。
1日の総摂取カロリーはざっと6000キロカロリー。“至福の時間”だけでも、成人男性の1日のエネルギー所要量に相当する約2000キロカロリーを摂取していたとみられる。
「ストレスから過食するのは一種の“依存症”」と、料理研究家で栄養士の浜内千波さんは指摘する。また、炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素ばかりでビタミン、ミネラル、食物繊維が圧倒的に不足している鈴木さんの食生活は、メタボになりやすい人のパターンだという。
20歳のときに59キロだった鈴木さんは35歳で103キロに。15年で44キロも太ったのだ。ついに軽い心臓発作を起こし、ダイエットを決意した。
≪1日1回満腹に≫
まず“至福の時間”がよくないのは明らかだが、食べることは大好きだ。ラジカル流ダイエットは、商品の選び方を変えることから始まった。「1回の買い物は500キロカロリー以下」を目安に、大まかにカロリー計算。スナック菓子、弁当、ビールにコーラ…を、納豆、サラダ、ミネラルウオーターに豆乳…に。すると、1カ月で10キロ減。体調もよくなった。


