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北海道でまたH5N1型 サロマ湖のハクチョウ死骸

2008.5.10 10:37
H5N1型ウイルス検出を発表する道職員=10日午前、北海道庁H5N1型ウイルス検出を発表する道職員=10日午前、北海道庁

 北海道・サロマ湖畔で発見され、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が出ていたハクチョウの死骸(しがい)から、強毒性のH5N1型ウイルスが検出されたことが10日、北海道大の検査で分かった。

 今年の国内での同型検出は秋田県の十和田湖畔、北海道の野付半島でそれぞれ見つかったハクチョウに次ぐ3件目。

 北海道によるとハクチョウの死骸は5月5日、巡回中の道職員が発見。北海道大で詳しい検査が行われていた。

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 伊藤寿啓鳥取大教授(獣医公衆衛生学)の話 渡り鳥のハクチョウはほとんどシベリアに帰っているので、今後国内でさらに広がる可能性は低いだろう。これまでのところ野鳥の大量死が見つかっていないことから、ハクチョウ以外の野鳥に大きく感染が広がっていることもないとみられる。だが、養鶏業者は養鶏場に野鳥が侵入しないようにするなど、気を引き締めて対策を徹底していただきたい。

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H5N1型ウイルス検出を発表する道職員=10日午前、北海道庁
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