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看護師を副院長に起用する病院、関西でも増加 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:病気・医療
全国で看護師に副院長ポストをあてる動きが広がる背景には、18年度の診療報酬改定で入院患者7人に対し看護師1人を配置すれば、病院の収入が増えるという新制度の導入もある。看護師が経営に参画することで、この制度を導入しやすくなるためだ。
18年4月から看護部長兼務の副院長を置いた大阪警察病院(同市天王寺区)でも、増田えみ副院長(57)の提案で早い段階から「7対1看護」を導入。その結果、患者の在院日数も短縮され、導入から1年で約3億円の黒字になった。
増田副院長は「看護師の数が増えたことで離職率が減少し、サービスの向上にも繋がった。看護師は病院で最も数が多く、指揮系統が整った集団。経営にも積極的にかかわっていくべきだ」と話している。