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鳥インフルエンザ 農水省、消毒費用を補助へ
秋田県小坂町の十和田湖畔で見つかったハクチョウの死骸(しがい)から毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農水省は1日、十和田湖周辺の養鶏業者が感染予防のために養鶏場を消毒する費用を補助する方向で検討に入った。
秋田、青森県も前日に引き続き1日午前から、ハクチョウ発見現場の周囲30キロ以内で、鶏1000羽以上を飼育する農場・養鶏場に対する立ち入り調査を実施。感染防止対策が講じられているか確認するなど、警戒を続けている。
周辺の農場・養鶏場では、自主的に消毒用の石灰をまくなどして対策が講じられていることなどから、農水省は、3県と合同で消毒費用を補助する方針で、具体的な検討を進めている。
立ち入り調査は岩手県ではすでに終わっており、秋田、青森でも同日中に終了する見込み。1日午前11時現在で、各県に農場・養鶏場での鶏の大量死などについて、報告はないという。