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代理出産、計15組で試み 根津医師HPで公表
8例の代理出産の成功を公表している諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)院長の根津八紘医師は4日、これまでに代理出産を試みたのは計15組で、依頼者の3分の1が生まれつき子宮がない女性だった、などとするデータの概要をホームページで公表した。
それによると、代理母15人中、11人が妊娠したが3人は流産、残り8人が出産に至った。依頼者と代理母の関係は、実母5人、実姉妹3人、義理の姉妹7人。
出産に至った8人の中では、実母が最も多く4人で年齢はいずれも55歳以上。自分の「孫」を出産したことになるが、1人が軽い妊娠中毒症になったほかは、経過は順調だったという。残る4人は30−44歳で、実の妹が1人、義姉妹が3人だった。依頼者は、生まれつき子宮がない人が5人、重い発育不全で子宮が機能しない人が1人、子宮筋腫など病気のため子宮を摘出した人が9人だった。