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【ゆうゆうLife】向き合って プロレスラー、小橋建太さん(41)(上) (1/5ページ)
このニュースのトピックス:プロレス
□腎臓がんを克服
■生きることに全力投球・ファンの応援実感する
腎臓がんを克服、昨年12月に1年半ぶりのカムバックを果たした人気プロレスラー、小橋建太さん(41)。これまでも、大きな故障を乗り越え、「鉄人」と呼ばれる小橋さんも、「今回は、さすがにプロレスはできなくなってしまうのかと思った」。その一方、病気になったことでファンの応援をより一層実感。「またリングに立ちたいという気持ちを後押ししてくれた」と話します。(佐久間修志)
腎臓がんが分かったのは平成18年です。前年の中ごろから体がだるく、風邪が治らないような症状が続きました。あまり風邪はひかない人間でしたが、毎日、体がだるくて鼻がずるずるしていました。
普段は風邪なんて、体を動かしているうちに治っていましたが、そのときはいったん収まっても、しばらくすると症状が始まる。おかしいなとは思いましたが、まさか重い病気とは思いませんでした。
ところが18年の6月、定期検診のエコー検査で腫瘍(しゅよう)が見つかった。終わった後に、診察室に呼ばれて、「腫瘍があります。紹介状を書くので、日を改めて、近くの病院で検査してください」と言われました。

