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ベビーブーマーの18%がアルツハイマーに
【ワシントン=USA TODAY(キャスリーン・ファッケルマン)】7900万人といわれる米国のベビーブーマーの18%、約140万人がアルツハイマーにかかる可能性があると米アルツハイマー協会が発表した。
「2008アルツハイマー病の正確な情報」と題するこの報告書は、ベビーブーマーの8人に1人がやがてアルツハイマーになり、治療法が見つからないと、10年には年間50万人、50年には年間100万人規模で患者が増えると予測している。
高齢になるほど、アルツハイマーにかかりやすい。65歳以上の人は5年ごとに患者数が倍増していく。すでに520万人の患者がいるが、65歳以下も50万人いる。
患者の70%は自宅で家族に面倒を見てもらっている。昨年、アルツハイマーである親族の介護をした18歳以上の人は1000万人、総時間は84億時間。金額に換算すると890億ドル(約8兆9000億円)になるという。
また、25万人の未成年者(8−18歳)もアルツハイマー患者の介護に協力している。介護者が遠くにしかいない患者も多く、介護者の住まいから車で2時間離れたところに住む患者は100万人と1時間の患者の40万人を大きく上回っている。
(原題)18 percent of all boomers expect to develop Alzheimer’s
(ベビーブーマーの18%がアルツハイマーになるとの予測)
(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.