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自分らしいお産に挑戦 命の力強さ実感 (2/3ページ)

2008.3.5 08:38
このニュースのトピックス病気・医療
家族に見守られながらの出産(左)と、生まれてからおっぱいを探す赤ちゃん(いずれもDVD「わたしが一番輝くとき」から)家族に見守られながらの出産(左)と、生まれてからおっぱいを探す赤ちゃん(いずれもDVD「わたしが一番輝くとき」から)

 意外に気がつかないのが、陣痛と出産のときに、いてほしい人の判断の仕方。「その人の前で吐いたりおならをしたりしても、気持ちが傷つかず、その後の関係に影響しない人」なら、お産に付き添ってもらっても安心できるが、そうでない場合は、自宅など離れた場所で待ってもらったほうがいいという。

 もちろん出産の途中で赤ちゃんの心音が悪くなるなど、プラン通りの実行が困難な場合もある。その際には、すみやかに医療行為を行うことが大切だ。

助産師の手で

 1989年にユニセフ、WHOが「母乳育児成功のための10カ条」を共同声明として発表したことなどにより、出産直後のカンガルーケア(生まれたての赤ちゃんを保育器に入れるのではなく、母親の胸に密着させるケア)は広まったが、その方法は、産院によってさまざまだ。同書によると、生まれた赤ちゃんが母親の乳房にたどり着くまでに必要な時間は50分から60分。全体で90分から120分は続けたいという。

 DVDに登場する家族の場合は、産科病院内にある和室で夫や長女、自分の母親に見守られながら、助産師の手により出産した。おなかの上をはいながら、母の乳房を見つけた赤ちゃんは、ぱくっと力強く吸い始める。母親の瞳は、文字通りキラキラと輝き、喜びにあふれていた。

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家族に見守られながらの出産(左)と、生まれてからおっぱいを探す赤ちゃん(いずれもDVD「わたしが一番輝くとき」から)
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