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良薬(チョコ)は口に甘し 動脈硬化の防止効果 ストレス緩和、脳活性 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ダイエット・エステ
■がん、認知症を予防
バレンタインデーはもう目前。チョコレートは男性のハートをつかむだけでなく、健康に役立つ意外な“効果”がある。義理、本命にかかわらず、今年は相手の健康を願う気持ちで贈ってみてはいかがだろうか?(榊聡美)
≪多くの健康効果≫
「太る」「ニキビが出る」「虫歯になる」…。チョコレートというと、つい悪いイメージが優先しがちだ。
「それらは誤った固定観念で、あくまでも取り方の問題。チョコは栄養効果と楽しみの両方を兼ね備えた食品です」
こう話すのは、茨城キリスト教大学の板倉弘重教授(臨床栄養学)。板倉教授は、10年以上にわたって、チョコレートに秘められた健康効果について研究を続けている。
単なる嗜好(しこう)品から、その機能性に注目が集まるようになった理由は、チョコの原料となるカカオマスに含まれるポリフェノールにある。
このカカオポリフェノールには、病気や老化の元凶とされる活性酸素の働きを抑える働きがあることが検証され、さまざまな“効能”が確認されている。
まずは動脈硬化の予防。動脈硬化は、“悪玉コレステロール”LDLが活性酸素によって酸化されることで引き起こされるといわれるが、カカオポリフェノールには、LDLの酸化を防ぐ力があるという。
また、アレルギーやリウマチなどの症状を和らげる効果も認められている。


