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回線パンク状態 薬害肝炎の電話相談スタート 

2007.11.15 11:28
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薬害肝炎関連の電話相談の対応に追われる厚生労働省の職員=15日午前、厚労省薬害肝炎関連の電話相談の対応に追われる厚生労働省の職員=15日午前、厚労省

 薬害肝炎が社会問題化したことを受け、厚生労働省は15日から、通話料無料のフリーダイヤルで汚染血液製剤「フィブリノゲン」についての電話相談の受付を開始した。

 午前9時半の開始と同時に電話は鳴りっぱなしになり、つながりにくい状態が続いている。電話は20回線用意したが、応対する職員は11人。「これ以上、職員のやりくりがつかない」(血液対策課)と弁解しており、回線のパンク状態が長引けば社会保険庁の「ねんきんあんしんダイヤル」同様、批判が集まりそうだ。

 相談内容は「過去に治療を受けた病院はフィブリノゲンを使っていたか」「検診はどこで受ければいいのか」といった質問が多いという。

 「フィブリノゲン」については、すでに平成16年12月、納入先医療機関を公表した上で電話相談を行ったが、その際の公表を知らなかった人からの相談も相次いでいるという。

 相談は平日の午前9時半〜午後8時、来月28日まで受け付ける。フリーダイヤル0120・509・002。

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薬害肝炎関連の電話相談の対応に追われる厚生労働省の職員=15日午前、厚労省
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