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自律神経免疫治療 チクチク刺激 病気克服 (2/3ページ)

2007.10.26 08:16
このニュースのトピックス
磁気針とハリ、温灸の治療を受けるパーキンソン病の男性=湯島清水坂クリニック磁気針とハリ、温灸の治療を受けるパーキンソン病の男性=湯島清水坂クリニック

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 日本自律神経免疫治療研究会の橋本大旗事務局長(47)によると、福田医院(新潟市)の福田稔医師と新潟大学大学院の安保(あぼ)徹教授が、自律神経は内臓や血管に加え白血球の数や働きも支配することを突き止め、福田医師が東洋医学の経絡(けいらく)(気血の流れ)を融合した診療を始めた。

 「自律神経のうち交感神経は緊張を促し血流を抑え、白血球のうち殺菌作用の顆粒(かりゅう)球を増やす。副交感神経はリラックスや血流を促し、ウイルスなど異物を攻撃する抗体を作るリンパ球を増やす。ストレスなどでバランスが崩れ交感神経優位になると、リンパ球が減って免疫力が落ち、増えた顆粒球が出す大量の活性酸素で組織破壊も起き、さまざまな病気を引き起こす」と橋本さん。

 「ツボ(井穴(せいけつ))を針で刺激すると、痛みを和らげようと副交感神経が活性化する。この応用が自律神経免疫治療」で、薬は一切使わない。「食事、運動、早寝早起き、冷え防止などの生活指導も欠かせない」という。

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磁気針とハリ、温灸の治療を受けるパーキンソン病の男性=湯島清水坂クリニック
注射針で自律神経免疫治療を行う斑目健夫医師=東京女子医大青山自然医療研究所クリニック
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