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大阪・御堂筋の「禁煙」、2時間半で30人“罰金” (1/2ページ)

2007.10.1 17:22
このニュースのトピックスタバコ

 ■「知らなかった…」素直に応じ混乱なし

 大阪・御堂筋で1日、大阪市路上喫煙防止条例に基づく過料徴収がスタートした。禁止地区内での喫煙は過料1000円。大阪府警OBの市路上喫煙防止指導員12人が御堂筋の巡回を始め、路上でたばこを吸う人を次々に確認、指導員の姿を見つけた会社員風の男性が走って逃げ出す場面もあった。過料を支払った人は、スタートした9時すぎから約2時間半で30人近くにのぼった。

 禁止地区に指定されたのは、大阪市北区の曽根崎警察署前から難波・高島屋までの御堂筋約4キロと、大阪市役所、中央公会堂付近。北区堂島浜の禁止地区脇の1カ所には、灰皿などを置いた喫煙スペースも設置された。

 指導員はそろいのユニホームを着用。市役所での出発セレモニーの後、ミナミ方面に向けて御堂筋を南下しながら、巡回パトロールを行った。

 最初に確認された路上喫煙者は、市役所を出た直後の淀屋橋付近でたばこを吸っていた20代の男性。禁止区域の外側だったため警告止まりだった。指導員の姿を見つけてその場から走り去ったサラリーマン風の男性もいたという。

 午前9時半すぎには、同市中央区備後町で、浪速区内の女性(58)が路上でたばこを吸っているのを指導員が確認。「1000円を持ち合わせていない」と話したため、納付書を手渡した。女性は「知らなかった」としょんぼり。「弁明することは?」と聞かれ「ありません」とうなだれた。

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