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エンタメ
宮本信子「伊丹十三は幸せな監督」 死後15年“封印”解き思い語る
2012.1.29 09:32
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映画監督で俳優、伊丹十三さんの生涯を追った初めてのドキュメンタリー番組がNHKBSプレミアムで来月、2夜連続放送されることになり、妻で女優の宮本信子(66)がこのほど収録に臨んだ。1997年12月に64歳で急死して15年になるのを機に特集番組を企画。宮本が夫について番組で激白するのは死後初めてで、「女優としての私をすごく愛していたと思う」などと思い出を語った。(サンケイスポーツ)
収録が行われたのは、神奈川県湯河原町にある伊丹さん一家の旧宅。映画監督デビュー作にして大ヒットした1984年公開映画「お葬式」の撮影現場でもある。
現在は夫妻の息子たちが別荘として使用しているが、宮本はこれまでほとんど立ち寄ることはなかった。収録時に取材に応じた宮本は「やはり思い出が詰まっていますから、寂しくなる。(伊丹さんが)フワッと出てきそうな気がするので…」と表情を曇らせた。
伊丹さんは97年12月20日に事務所が入った都内ビル前で飛び降り自殺した形で発見。今も謎めく突然の死もあって、「胸の内に収めていたものを引きずり出すのは大変な作業。気持ちがちょっとゆがむ」と、亡夫について公に語ることはほぼ“封印”してきた。それでも、没後15年を経て初のドキュメンタリー番組への出演を決断した。
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