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【マイケル急死】追悼式 ロス市警、7・7厳戒態勢へ
【ニューヨーク=松尾理也】急死したマイケル・ジャクソンさんの追悼式が7日、米ロサンゼルス中心部で開かれることが決まったことで、当日の混乱への懸念が警備を担当するロサンゼルス市当局など間で高まっている。ロス市警は3日、入場券を持たないファンや一般市民に当日の外出を見合わせるよう異例の呼びかけを行った。
追悼式の会場となるのは、米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズが本拠地として使用し、音楽の祭典グラミー賞授賞式の舞台でもあるスポーツ・イベント用複合施設のステープルズセンター。ジャクソンさんが死の直前まで、復帰コンサートに向けたリハーサルに励んでいたゆかりの施設だ。
同センターの最大収容人員は2万人。しかし、この日会見したロス市警幹部によると、予想される入場希望者は最大で70万人。会場に入れないファンが街頭にあふれ出す可能性が懸念されている。
入場券販売は、インターネットによるくじ引きの形で受付が始まったが、すでに申し込みが殺到しているもようだ。
このため、当局はファンに対し、入場券を持っていない場合、追悼式に接するのは自宅でのテレビなどにとどめ、当日は会場周辺に近づかないよう呼びかけている。
会場周辺は当日、広範囲にわたって入場者以外は立ち入り禁止となる可能性が高く、また、施設外の大型スクリーンでの追悼式の中継なども行わないという。
ただし、ジャクソンさんの急死以降、高まる一方のファンの反応からみて、当局の呼びかけがどこまで通じるかは疑問。ロス市当局は「前代未聞のイベント」として、厳戒態勢で臨む方針だ。







