世界最高峰のオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は18日、第1コンサートマスターに、ドイツ在住の樫本大進さん(30)が内定したことを明らかにした。
ベルリン・フィルの日本人コンサートマスターとしては、今年3月末に退団した安永徹さんに続き、2人目となる。
同楽団によると、樫本さんは今秋から一定の試用期間を経た後、楽団員による投票で了承が得られれば正式に就任する。
樫本さんは、ロンドン生まれ。7歳でニューヨークのジュリアード音楽院プレカレッジに入り、その後ドイツに留学。1996年、ロンティボー国際音楽コンクールで優勝し脚光を浴びた。(共同)