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【サブカルちゃんねる】ショップ店員が選んだ「大賞」 CD売り上げ不振…店頭から話題発信 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:趣味の世界
急激に伸びる音楽配信市場に押され、音楽CDの売り上げ減が続いている。レコード会社にはメディアの変化に過ぎなくても、町中のCDショップにとっては死活問題。もっとCDに注目してもらいたいと、ショップ店員たちが一番売りたいCDを投票して決める「CDショップ大賞」を立ち上げ、話題作りに乗りだした。
「聴いてよいなと思って店頭で流した」「日本の政治家よりも説得力のあることを言っている」。5月12日に発表された第1回CDショップ大賞で、大賞に選ばれた相対性理論のファーストアルバム「シフォン主義」に寄せたCDショップ店員のコメントには、作品から受けた驚きや感動を、もっと世の中に広めたいという思いがあふれていた。
■口コミから人気
相対性理論は大手のレコード会社に所属しないインディーズのバンド。雑誌やテレビの取材を一切受けず、ライブを中心に音楽活動を展開していた。知名度は低かったが、「シフォン主義」を聴いた店員たちが積極的にPRし、口コミで人気を広げていった。
今年1月に発売されたセカンドアルバム「ハイファイ新書」では、オリコンの週間ランキングが7位となる快挙を達成した。CDショップ発でムーブメントを作り出す。そんなCDショップ大賞のねらいを象徴するバンドが、最初の受賞者に輝いた。
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