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史上最年少演歌歌手・さくらまやさん、10歳 夢は紅白出場 (1/2ページ)
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北海道帯広市の帯広東小学校4年生の草野真耶(まや)さん(10)が昨年12月3日に演歌歌手「さくらまや」としてデビューして1カ月余り。史上最年少演歌歌手のデビューとあって、北海道内だけでなく、全国的にも注目が集まっている。
1月14日には札幌市中央区の札幌三越でイベントが行われ、約220人の観客を前に、デビュー曲「大漁まつり」(日本クラウン)などを披露した。「昭和の大歌手、美空ひばりの再来」とも期待されるまやさん。「将来の夢はNHKの紅白歌合戦の出場」とはりきっている。
まやさんは、帯広市で割烹(かっぽう)料理店「草乃(そうの)」を営む父、草野一義さん(41)と母、由美子さん(40)の二女で平成10年7月生まれ。2歳半でバレエを習い始め、その後、バイオリンや童謡を習うなど幼いころから音楽の“英才教育”を受けてきた。
「習い事を始めた小さいときのことは、まったく覚えていない」と話すまやさん。母親の由美子さんは幼いころからの“英才教育”のきっかけについて「私に夢がありました。娘2人をバイオリニストにしたかったんです」と話す。
現在、帯広北高校2年生の姉、真由さん(17)が先にバイオリンを習っていて、姉に続いて、習い事をするようになった。数々の童謡コンクールに出場し、グランプリを獲得するなど活躍した。だが、突然、まやさんが「童謡をやめて、演歌をやりたい」と言い出したのだという。
きっかけは、小学校に入る前、帯広市内で開かれた調理師会のパーティーで、アマチュア歌手が歌う演歌を聞いたことだった。「初めて聞く演歌の伴奏と歌詞にビビッときた。自分は、これをやるしかないと思った」とまやさん。
「演歌はどうだろう…」と由美子さんは困惑したが、「どうしても」という本人の希望に折れた。
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