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唯一無二の音を生み出す AKON (1/2ページ)
AKON(エイコン)は、アフリカのセネガルで生まれ、7歳のときにアメリカに移り住んだ。父親は有名なジャズ・パーカッショニストである。
デビューアルバムは全世界300万枚、2ndアルバムは400万枚を売り上げている。コラボレーションやプロデュースでも頭角を現し、今までにエルトン・ジョンや、マライア・キャリーとも仕事をしている。
AKONがブレークし、ほかのアーティストからプロデュースや客演の依頼が多いのは、いわゆる今日のR&Bのアーティストと違い、彼の音楽タイプが多様だからであろう。ヒップホップ的なものから、レゲエ、ロック、ソウルなど、彼のボーカルのスタイルやエフェクトをかけたかのような少し引っかかりのあるトーンの高い声も、ほかの誰も持ち得ない独特なものである。父親や、セネガル生まれのアイデンティティーも影響しているかもしれない。
3日リリースのアルバムも、多種多様な音楽性が味わえる。アフリカを彷彿(ほうふつ)させるような楽曲もある。「暗い闇の部分から、光の当たるところへ向かうような感覚」と、本人は表現している。
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