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ラウドネス・樋口宗孝さんが死去 YOSHIKIもショック!
X JAPANのYOSHIKIやBzら数多くの日本のアーティストに影響を与えたロックバンド「LOUDNESS(ラウドネス)」のリーダーでドラムスの樋口宗孝さんが30日午前10時44分、大阪市内の病院で、肝細胞がんのため死去した。49歳だった。通夜、告別式は本人と遺族の意向で家族葬として営まれた。後日、お別れ会を行う。
所属事務所によると、樋口さんは今年3月に肝細胞がんが発見されて以来、8カ月にわたり入退院を繰り返した。「生きることに前向きで、この大病を克服すべく強い意志を持ち、復活への意欲を持ち続けたが、突然のことでした」という。
樋口さんは入院直後の4月のライブで「すぐに戻ってくるから。みんな、待っててくれ」と、メッセージを流して、ファンとの再会を心待ちにしていた。
また、10月には、ホームページを通じて「生死をかけての大手術により、肝臓も半分以上摘出し、現在もなお、治療を行っています。まだ危険な状態を脱したわけではなく、今後の見通しも予断を許さない」「精神力と体力で、引き続き、この大病と闘っていく」と報告。病床でも不屈の闘志を見せていたという。
樋口さんは大阪府出身。大阪府立藤井寺高校時代に軽音楽クラブで、ギタリストの高崎晃さん(47)と意気投合して、バンド活動をスタート。アイドルバンド「レイジー」を経て、81年、二井原実さん、山下昌良さんとともに「ラウドネス」を結成した。世界に通用するハードロック、ヘヴィメタルバンドとして全米進出も果たし、85年には、日本のロックバンドとして初のビルボードアルバムチャート100位圏内となる74位を記録した。何度かのメンバー交代の後、2000年にオリジナルメンバーで復活を果たした。
他の追随を許さない樋口さんのパワフルなドラムは、BzやX JAPANのYOSHIKI、元LUNA SEAの真矢さんら多くの後輩に影響を与えている。
高崎さんは自身のホームページで「樋口宗孝が肝ガンの為、永眠しました。たくさんの応援とお見舞い、ありがとうございました」と無念の思いを綴っている。

