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ロックで響け、仏の教え 島根の住職、妻とユニット
本堂に音楽スタジオを備える寺が島根県出雲市にある。浄土真宗本願寺派・西楽寺(さいらくじ)。住職、藤原真琴さん(59)と妻、陽子さん(56)が、ここで仏の教えに曲を付ける活動に取り組んでいる。演奏するのはなんとロックだ。
ユニット名は「西楽寺二重奏」。藤原住職はエレキギターとボーカル、陽子さんは電子オルガン。平成16年の結成以降、地元で活動を続けるうちに話題となり、今年4月にCD「世のなか安穏(あんのん)なれ」を自主制作した。10月に京都・西本願寺でコンサートも予定している。
「念仏にまさるべき善なきゆえに…」。親鸞の教えを編んだとされる「歎異抄(たんにしょう)」も荘厳なロックに変わる。演奏する住職はサングラスに黒いシャツ、ジーンズ姿。合間には必ず歌詞を解説する。
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