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没後10年、カバー相次ぐ 村下孝蔵「初恋」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:邦楽
平成11年に死去したシンガーソングライター、村下孝蔵の楽曲「初恋」のカバー曲が続々と登場している。昨今のカバーブームにくわえ、誰しも経験のある切ない思いを歌ったことや、来年が没後10年にあたることなどが人気の背景のようだ。
村下ブームは昨年から始まった。11月にリリースされた佐藤竹善のアルバム「ウタヂカラ〜CORNERSTONES 4〜」をはじめ、12月には島谷ひとみのカバーアルバム「男歌〜cover song collection〜」にも収録された。
今年に入ってからも、加藤いづみのアルバム「favorite」、CDジャケットに女優の堀北真希を起用し話題になったGOING UNDER GROUNDのシングルでカバーされたばかりだ。
21日には、Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のボーカル、yasuのソロプロジェクトであるAcid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation」が発売されるが、その中にも往年の名曲「異邦人」(久保田早紀)、「心の色」(中村雅俊)に交じって「初恋」が収録されている。
「踊り子」などのヒット曲でも知られた村下は、46歳の若さで亡くなった。昭和58年の同曲発表から25年、過去にも三田寛子、平川地一丁目らがカバーしているが、いま、なぜ「初恋」なのか−。