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長渕剛、究極「愛」ベスト 「今の声で、今の時代にぶつけたい」 (2/2ページ)
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また、13曲の中には、メーンだけを歌い直し、ハーモニーなどは当時の声を残したものもある。まさに“30年前の長渕剛との競演”だ。
「当時の気持ちとか、色んなことを思いだしたね。と同時に『何も変わってねえな』と思ったよ。とっても前向きな気持ちになれたね」
生涯現役を標榜する長渕ならではの、今の声で歌い直されたベスト盤。“新曲”として届けられる歴史的名曲の数々が、長渕未体験世代の心を揺さぶりそうだ。
「全部新曲だよ」
29曲中13曲が歌い直されたが、残りの曲も大半がリミックスされている。初期の曲は“フォーク色”が強いせいか、「濡れ過ぎ、泣き過ぎなんだよ。エコー効かせ過ぎとか、演歌じゃないんだから」と長渕。そんな曲の空気感を「今の自分の気分に変えたよ。濡れた部分を全部外して、まるっきりナチュラルにして、そこから足りないものを戻していった」という。「全部新曲だよ」と言い切れるゆえんだ。

