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【音楽】定期演奏会で新シリーズ 大阪シンフォニカー
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大阪シンフォニカー交響楽団は5月13日、大阪市のザ・シンフォニーホールで行う定期演奏会から新シリーズ「ベートーベンと世紀末ウィーンの知られざる交響曲」をスタートさせ、演奏機会の少ないハンス・ロットの交響曲第1番を取り上げる。
同オーケストラは4月から児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任。定期演奏会を年10回に増やすとともに、演奏曲目に幅を持たせるため、正指揮者の寺岡清高による2年間全4回のシリーズを企画した。
同シリーズではベートーベンの偶数番号の交響曲と19世紀末のウィーンで活躍したロベルト・フックス、アレクサンダー・ツェムリンスキー、フランツ・シュミットらの交響曲を演奏予定。「大きな影響力を持ったブラームスをキーパーソンに、伝統を継承しなが音楽史の陰に隠れてしまった作曲家に注目したい」とウィーン在住の寺岡は意欲を燃やす。問い合わせは大阪シンフォニカー(電)072・226・5522。

