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【MOSTLY CLASSIC】熱いゾ東京歌劇団 来月4、5日に旗揚げ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:TVドラマ
そのプロダクションの運営面を東京国際芸術協会が引き受け、今後の展開も視野に入れて、団体名を「東京歌劇団」として出発することになった。
「ムツェンスク−」は、ショスタコービチ20代半ばの作品。地方の商家に嫁いだカテリーナと、その家の使用人セルゲイとの不倫の果てに起こる殺人の行く末を描いており、当初はスターリン批判、過激な暴力と性描写がクローズアップされた問題作だ。
「不倫、殺人、裏切りが続発するこのオペラは、テレビの2時間ドラマにも通じるもの。必ず、観客の皆さんに楽しんでいただけるはず」と田辺。指揮の珠川も「このオペラは、われわれの時代に近い筋書きが備わっています。それに音楽がぴたりと寄り添っているので、難しいと思いがちなショスタコービチの音楽も、聴きやすく感じられるのでしょう」と語る。
出演は、4日が菊地美奈、羽山晃生、田辺とおる、5日が黒木真弓、角田和弘、岸本力ほか。公演は東京・荒川区のサンパール荒川。問い合わせは(電)03・3809・9712。(山口克志)

