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リズムを生かす澄んだ歌声 ティアナ・シャオ
このニュースのトピックス:宇多田ヒカル
今年1月に日本でデビューした中国生まれで米国籍の17歳の女性歌手ティアナ・シャオ。幼さが残る顔立ちだが、飛び級で米の名門コーネル大学の2年生(休学中)という多才ぶりだ。
四川省生まれ。父親の仕事の関係でほどなく米アリゾナ州に移住。「5歳の時に自宅の近くで米国国家を歌ったら、知らない人が拍手してくれた」と早くから才能を開花させ歌手をめざす。
その後ロサンゼルスに引っ越し「中学生の時、日本生まれのドイツ人の同級生に宇多田ヒカルのCDを借りて彼女とJ−POPのファンになった」
「好きな歌手はマライア・キャリーと宇多田さんとジャスティン・ティンバーレイク(米男性アイドル歌手)」というだけあって、デビュー曲「スイート・オブセッション」も、4月23日発売の2作目のシングル「KIZUNA(きずな)」も、澄(す)んだ歌声と、米のダンス系ポップスと宇多田のサウンドの折衷のような印象。
「新曲は前作よりR&Bのような米国の伝統音楽の持つリズムを重視した作りです」
「米国より食べ物がおいしいし、すべての技術がすごい!」と日本を絶賛する彼女。大学でコンピューター・エンジニアリングを学んでいるだけあって「日本の大きなホールで公演できるように頑張りたいけど、将来はビデオゲーム会社のCEO(最高経営責任者)になりたい!」。
(岡田敏一/SANKEI EXPRESS)

