MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: エンタメ 芸能界マスコミ音楽ゲーム・コミック写真RSS feed

【インタビュー】米シンガー・ソングライター トッド・ラングレン 

2008.4.20 10:55
来日公演で熱演するトッド・ラグレン(撮影・北山郷介)来日公演で熱演するトッド・ラグレン(撮影・北山郷介)

 ■求められる新たなサウンド

 フランク・ザッパやライ・クーダーと並んで、玄人筋から絶大な支持を集める米シンガー・ソングライター、トッド・ラングレン。先ごろ、ビルボードライブ東京(六本木)で来日公演を行った彼に、音楽トレンドや今後の活動などについて聞いた。(岡田敏一)

 一聴すると、ビートルズやソウルの影響を感じるが、バックの演奏のコード(和音)が、歌と異なるメロディーを奏でるユニークな楽曲。とりわけ規則破りの和音進行を駆使したバラードは絶品だ。

 そんな名曲の数々を、ソロと自身のバンド「ユートピア」名義で生み出してきた彼だが、最近の音楽傾向には懐疑的だ。

 「時代を超えた名曲が年々減っている。ラップやヒップホップの大ブームによる音楽形態の変化が理由だが、ロマンを感じる楽曲が少ないね。しかし、ラップ系も最近飽きられている。聞き手は新しいサウンドを求め始めているのでは」

 ソングライターとして評価するのはスティービー・ワンダーやエルビス・コステロ。「特にコステロは歌手・作曲家の双方で素晴らしい才能」と持ち上げる。

 2005年には懐かしの米バンド、カーズの再結成に伴い自身がリーダーとして乗り込み“ニュー・カーズ”名義で全米ツアーを行った。

 「観客はボーカルが僕だったから混乱してたよ(笑)。とはいえカーズはヒット曲も多く素晴らしいバンド。楽しませてもらった」

 米では7月1日に新作アルバムが発売される。

 「70年代後期のリアルなロック・サウンドに挑んでいるよ。日本でも早く発売してほしいね」

このニュースの写真

来日公演で熱演するトッド・ラグレン(撮影・北山郷介)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。