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歌手人生かける!氷川きよしが演歌の王道を世界に聞かせる (1/2ページ)

2008.3.26 15:46
このニュースのトピックス邦楽

 初めて故郷をテーマにしたシングル「玄海船歌」がオリコン初登場2位と好調の演歌歌手、氷川きよし(30)が、26日にDVD「玄海船歌」「氷川きよしスペシャルコンサート2007きよしこの夜Vol.7」を発売するにあたり、サンケイスポーツに作品にかける熱い思いを語った。話題の黒人演歌歌手、ジェロ(26)の参戦で一気にワールドワイドになった演歌界だが「日本の良さを世界に発信していきたい」と大きな野望も明かした。

 DVD「玄海船歌」は、先月発売した新曲のビデオクリップ。故郷・福岡の玄界灘を背に海の男の歌を壮大に歌い上げる様子を収録している。一方の「−Vol.7」は、昨年末に赤や白など6変化の衣装で21曲を熱唱したクリスマスライブの映像を収録。ともにきよしの魅力が満載の内容になっている。

 「2枚ともCDで聴くのとは違って雰囲気や迫力がある。『玄海−』は波の音とかその場の景色も楽しんでほしいし、『−Vol.7』は仕上がりがすごくいい。臨場感が伝わるし、結構じっくり見られる作品です」

 特にビデオクリップへの思い入れは強い。歌の収録後に玄界灘で撮影に臨み、激しい荒波を目の当たりにするうちに「歌唱がおとなしすぎる」と歌の再録を申し出た。現地での映像撮影が荒々しさと男らしさを前面に押し出した楽曲を完成させるきっかけとなった。

 「故郷の曲で、30歳初の曲。この曲に歌手人生をかけてますから。絶対に大ヒットさせたいです」

 熱っぽく語るまなざしは、まるで曲に出てくる漁師の生き方と重なるよう。歌にかける男としての意地をのぞかせた。

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