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ジョージ・マイケルが17年ぶりの全米ツアー
【ワシントン=USA TODAY(ウィル・ケック)】1980年代に一世を風靡(ふうび)した英国人ポップ歌手のジョージ・マイケル(44)が今夏、17年ぶりに全米ツアーを行う。
ツアーは6月17日、カリフォルニア州サンディエゴでスタート。全米20都市、25回の公演が予定されている。
マイケルは1981年にアンドリュー・リッジリーとのデュオ「ワム」でデビュー。『ケアレス・ウイスパー』など数々のヒットを飛ばしたが、86年に解散。以後、ソロ活動を開始し、ファーストアルバム「フェース」は世界中で記録的なヒットとなった。
しかし、90年代に入ると、レーベル会社ソニーとの訴訟や公衆トイレでのわいせつ行為による逮捕など、パパラッチに追いかけられる存在になってしまった。
長年、ツアーを行っていなかったが、2006年9月から、ヨーロッパツアーを開始。今回のツアーでは、ワム時代の曲も収録されているベストアルバム「トゥエンティー・ファイブ」の曲が披露されるという。
「時代は変わった。昔のヒット曲を歌うのには年を取りすぎた。もう、この規模でのツアーはしないと思う。別の道に進む前に、ファンに感謝を込めて、これまでの私の歴史を歌い上げたい」とマイケルは話している。
(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.