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【音楽】ブラームス唯一の連作歌曲 絵画と朗読で深く理解
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ブラームス唯一の連作歌曲「美しきマゲローネの物語」。その15曲の詩の世界をそれぞれ絵画に描き映像化、舞台上のスクリーンに投影しながら演奏する初めてのコンサートが28日、東京都文京区のトッパンホールで行われる。
「マゲローネ」はヨーロッパ各地で語り継がれたマゲローネ姫の恋物語を朗読と歌唱でつづる作品。
東京芸大助手の深沢健作が絵を描き、演出は田村吾郎。文学座の横田栄司が物語の日本語訳を朗読する。歌手はドイツ人バリトン、ドミニク・ベルナー。企画した作曲家でピアニストの鈴木優人は「朗読が物語の時間的経過、展開を示し、歌では時が止まります。それは絵画的な世界。絵画と歌に朗読が加わることで物語の世界をより深く理解できる」と趣旨を語った。
問い合わせはバッハ・コレギウム・ジャパン(電)03・3226・5333。