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「ソロ演奏はスピリチュアルな体験」 TOTOのギター奏者スティーヴ・ルカサー (3/4ページ)
このニュースのトピックス:洋楽
「僕にとってのソロ演奏はスピリチュアルな体験なんだ。神に弾かせる心境で臨む。名演はそうして生まれるんだ。実際、録音スタジオでソロを弾き終わり、それを聞き返すとき『どうしてこんなのが弾けたんだろう』と考えてしまうことがよくあるよ。説明がつかないんだ」と語るTOTOのギター奏者兼ボーカル担当スティーヴ・ルカサー(岡田敏一撮影)目立たないがツボを押さえ、歌心にもあふれているソロだが、コピーしようとすると、普通のロック系ギター奏者と違ってフレット上で弦を押さえる指の横移動が多いうえ、ジャズで使われる高度なスケール(音階)を多用しており一筋縄ではいかない。
しかし「フリジアンとかミクソリディアンとか、スケールのことなんか考えてたら弾けないよ。僕にとってのソロ演奏はスピリチュアルな体験なんだ。神に弾かせる心境で臨む。名演はそうして生まれるんだ。実際、録音スタジオでソロを弾き終わり、それを聞き返すとき『どうしてこんなのが弾けたんだろう』と考えてしまうことがよくあるよ。説明がつかないんだ」。
ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイら超絶技巧派ギター奏者とは今も友人関係。「死ぬまでに全く新しいコード(和音)進行を使った未知のギター・ソロを披露するのが夢なんだ。友人のパット・メセニー(米ジャズギター奏者)も『それは君だけじゃなく、全ギター奏者の夢だよ』って言ってたなあ…」。(SANKEI EXPRESS)

