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ピアニスト 倉本裕基 ジャンル超え 聞き継がれる旋律 (2/3ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
「日本では長く“裏方”だったんです。ドラマ、CM…細かいのを入れると500曲は作曲したでしょうか。私の音楽はジャンル分けが難しいですが、ジャズでもクラシックでもない。誰とも違うものをやっている、と思っています」と語るピアニストの倉本裕基さん(飯田英男撮影)“冬ソナ”のヒットで、私も人気になったのはうれしいことではあるんですが、(韓流ブームで)ひとくくりにされるのは困るんです。私の音楽が向こうで受け入れられたこと自体がうれしい。
■演奏は現場仕事
日本では長く、“裏方”だったんです。ドラマ、CM…細かいのを入れると500曲は作曲したでしょうか。
私の音楽はジャンル分けが難しいですが、ジャズでもクラシックでもない。誰とも違うものをやっている、と思っています。
数多くの曲を残しても、それが残っていないのでは寂しいですが、私はおかげさまでほとんどがCDとしては現役。右から左に消えていくような音楽ではないのはうれしい。
子供のころ、家にピアノがなくて、朝早く学校の音楽室のピアノを借りて練習していました。勉強もしましたよ。高校では数学と音楽は首席でしたからね。
音楽は独学でしたし、自分が誰かに教えたり、後継者を育成しようとはまだ思っていません。ただ、韓国では私の名前を冠したコンクールを作ろう、と言ってくださる方もいて、楽しみにしています。
