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JULEPS「心で歌う」 「旅立つ日」でメジャーデビュー (1/2ページ)
このニュースのトピックス:新春特別対談・インタビュー
ピアノの佐藤めぐみと、男声コーラスの松山優太、岡直樹、有尾文也(写真左から)の4人組。
高校の同級生だった松山と有尾が友人の結婚式で一緒に歌ったことをきっかけに、同じ地元(埼玉・所沢)で知り合った岡と佐藤を誘い、平成16年から活動をスタートさせた。
基本のスタンスは「心で歌う」(岡)こと。その姿勢を大切に自主制作したインディーズ盤CD「蕾〜つぼみ〜」がさっそく評判を呼んだ。地元商店街などで販売され、高校生から70代のお年寄りまで幅広い年齢に支持された。
それがめぐりめぐって秋元康の耳にも届き、アニメDVD「象の背中」の主題歌の依頼が舞い込んだ。ゾウの親子が主人公で、父親ゾウが天に召されていく過程などを温かなアニメーションで描くファンタジーだ。
ある朝、父親ゾウが目覚めると、神が待っていた−。秋元康が手がけた歌詞(作曲は井上ヨシマサ)はそんな重い場面から始まる。4人は当初、戸惑ったという。
「死ぬっていうことはボクらの年齢じゃ想像がつかない。感情移入が難しくて命に関する歌も初めてだったので、どのように形にするか、かなり話し合った」と松山。
そんな中、父親が10年前にガンで亡くなったことを打ち明けた岡は、冒頭のソロを歌うことを立候補した。「最初歌詞を見たときは驚いた。でもここは歌いたいと思いました」

