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首都高“イライラ解消”CD 音楽の力で事故減らす (1/2ページ)
このニュースのトピックス:邦楽
「音楽の力で首都高の事故を減らしたい」というコンセプトの音楽CDが、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから21日に発売される。
首都高での事故件数は年間1万2000件。1件の事故が約2キロメートルの渋滞を引き起こすという。CDは運転中のストレス軽減が目的で、これによりドライバーの運転がやさしくなり、ひいては事故削減につなげようという試みだ。
仕掛け人は、売れっ子放送作家の小山薫堂(くんどう)さん。首都高の運営管理を行う首都高速道路(東京都千代田区)とタッグを組み、8月から始めた事故撲滅プロジェクト「東京スマートドライバー」の一環として製作した。タイトルは「TOKYO SMART MUSIC〜DRIVE FOR YOU〜」(2520円)。
収録した18曲は小山さんが監修した1970年〜最新の洋楽。軽快なテンポの曲が中心で、ノーランズの「ダンシング・シスター」といった有名曲のほか、ジョン・メイヤーやベン・フォールズといった実力派シンガーの名曲も多く、タイトルを知らなくても聴きなじみのあるメロディーは「若い人も楽しめるはず」(小山さん)という。
以前にテレビ番組「トリセツ」(2002〜05年、テレビ朝日系)で、首都高の利用法を解説した小山さんにとって、首都高は学生時代からドライブコース。「イライラした顔で通る人が多い」現状は悲しむべきこと。他人を思いやるスマートな運転(スマートドライブ)を心がければ、渋滞解消、さらには環境負荷の軽減にもつながる。