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デビュー控えた実力派シンガー、光岡昌美さんに聞く
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28日にマキシシングル「Hana」(ポニーキャニオン)でデビューする歌手、光岡昌美さん(21)。抜群の歌唱力に加え作詞家としての魅力も大きい光岡さんに、デビューを控えた心境やその道のりなどを語ってもらった。(城野崇)
あどけない笑顔が印象的な女性だが、自らの心境を綴るというその歌詞には「孤独感」や「疎外感」が通底している。自らの性格について「人付き合いが苦手でマイナス思考」と評する光岡さん。中学生のころから親や友人にも話せない感情をノートに書き留めているという。「気がつくと手が勝手に書いている」という詩で埋められたノートはすでに30冊を超えている。
中学生のころは、周囲に合わせて通うカラオケが苦痛だったという。もともと歌は苦手ということもあり、「歌が嫌いになってしまいました」。その後、中学3年生のときに「なんとかしないと」と思い立ち、ボイストレーニング教室に通い始めた。すると、世界が一変。講師に恵まれて歌唱力は向上、高校2年生で受けたオーディションで歌唱力が認められて、事務所にスカウトされた。
デビュー曲はテレビ東京系アニメ「ブルードラゴン」(日曜前9・00)のエンディングテーマとして放送中だ。やはり暗いテーマの歌詞だが、光岡さんに言わせると「この歌詞は自分そのもの」。
優しさや温もりのイメージを伝える歌を目指したという。「いろいろな捉え方をしてもらって、多くの人に自分の言葉を伝えたい」と話す光岡さんに「負」の表情は浮かんでいない。
■光岡昌美(みつおか・まさみ)
1986年8月14日生まれ、愛知県出身の歌手。歌のほか、テレビCM・短編動画への出演でも注目されている。趣味はネイルアート。休日はもっぱら、東京・お台場で海を眺めて過ごす。今一番食べたい食べ物は「赤福」。





