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【話の肖像画】タクトと鍵盤と人生と(1)ダニエル・バレンボイムさん (1/2ページ)
このニュースのトピックス:クラシック
□世界文化賞受賞指揮者・ピアニスト
■カリスマたちとの出会い
≪9月下旬、ベルリン国立歌劇場の日本公演のため来日した音楽総監督のダニエル・バレンボイム氏。リハーサル直前に記者会見をこなし、音楽への熱い思いをとうとうと語るなど、精力的な活動はまったく衰えるところがない。6月上旬、ドイツのベルリン・フィルの建物内で行った、世界文化賞受賞に関する取材も、公演直前の空き時間だったことを思いだした≫
−−世界文化賞の受賞、おめでとうございます
バレンボイム ありがとうございます。とても大切な賞であり、本当に名誉でうれしく思っています。
−−今や指揮者としても、ピアニストとしても大変偉大な存在ですね。そんなキャリアに影響を与えた人物として、フルトベングラーさんに若いころ、お会いになっているそうですが…
≪ヴィルヘルム・フルトベングラー(1886〜1954年)=ドイツ出身のカリスマ的指揮者。情熱に満ちた演奏スタイルは熱狂的な信者を生んだ。取材場所のホワイエにも、同フィルで指揮していた彼を記念した胸像が飾られていた≫

