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「渡辺篤史の建もの探訪」20周年 楽しいからずっと続けたい (1/2ページ)
このニュースのトピックス:離婚&破局
テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」(日曜前6・0)が4月で放送20周年を迎えた。ドラマ「にあんちゃん」など、子役から活躍してきた渡辺だが、50歳を機に俳優業は休止中。同番組とナレーションの仕事を中心に、「性格俳優から生活俳優になりました」と笑う。
平成元年にスタートした番組は、家と家族の暮らしを見続けてきた住宅番組のパイオニア的存在だが、昔から建築物には興味があった。きっかけは幼少体験にあるという。
渡辺は、両親が離婚し、小2で茨城から東京へ引っ越してきた。それまでの広い家が風呂もない家に激変した。
「一家だんらんのみそ汁のにおいもない環境。僕が建物、家族を見るのは、そのときの差を生涯かけて埋めているような気がする」
61歳とは思えない若々しい口調。建築物や街並みには、ちょっとうるさい。
「日本は記憶喪失の街をつくっている。江戸時代までの建物や路地空間などをいま大切にしてほしいなあ。建築物は美しく、使いやすく、さらに癒やされる創造物でなくてはいけない」
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