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【BSフジ】「ジュテーム〜わたしはけもの」名コンビが挑む“ドラマ復活” (2/2ページ)
このニュースのトピックス:TVドラマ
「今のドラマは受け手ばかりを意識して単に商品になってしまったと思う。でも、送り手側にはテレビ文化をリードしていく責任と義務があるはず。視聴者の考え方や生き方に影響を与え『価値がある』というのを伝えていかないと」
「金曜日の妻たちへ」などヒット作を書いてきた鎌田の脚本は、時代を反映した社会性が持ち味。今作でも、何不自由なく暮らしながら、どこか満ち足りなさを覚える虚無感など、現代人の心のありさまを浮き彫りにする。その骨のある脚本を武器に、ドラマの小説化やコミック化、映画化も狙う。
「海外にも発信できるコンテンツを作らないと制作会社の未来はない。それを模索しないとテレビの下請けになってしまう」
今年は北京五輪効果でBSデジタルの視聴者の増加が見込まれる。追い風が吹く中、中山プロデューサーは「BSから新たなドラマの時代を築きたい」と力を込める。(安田幸弘)

