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【テレビ】“新生NHK”若者の反応は? 総合テレビ ファッション、J−POPなど新番組 (2/2ページ)
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こうした激変の裏には、NHK視聴者のいびつな年齢構成がある。総合テレビの1週間の接触者率(5分以上見た人の割合)は20代が32%なのに対し、60代は82%と倍以上の開きがある。また、昨年6月には全体の接触者率が開局以来初めて60%を割り込んだ。編成局編成センターの村田直樹副部長は「これまでとは違った取り組みが必要」と危機感を募らせる。
イメチェンを印象づけるため、導入するのがゾーン編成。従来、若者向け番組は週末夜の教育テレビで放送することが多かったが、「アピールが足りなかった」と反省する。水曜以外のラインアップは、才能のある若手パフォーマーをプロデュースする「テレ遊び パフォー!」(火曜)や、J−POPの人気アーティストが登場する「MUSIC JAPAN」(木曜)、視聴者が携帯電話で投稿した作品が生放送で発表されるお笑い番組「着信御礼!ケータイ大喜利」(土曜)など。高い情報性と、視聴者の参加しやすさで勝負したいと強調する。
「NHKの若者向け番組はこれまで『辛気くさい』『勘違い』などといわれ、視聴率にも反映されてきた。こうした評判を払拭(ふっしょく)するラインアップを開発していきたい」(村田副部長)
新生NHKは、若者のハートをつかむことができるか−。

