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【広告大賞】(1)メディアミックス部門グランプリ (2/2ページ)
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その後も、八代亜紀さんの名曲「舟唄」に涙し演歌の素晴らしさに開眼したり、夏休みで混雑する空港の手荷物検査場にある金属探知機周辺で暴れる子供を「コラー」と一喝する「この惑星の親は、子供を叱(しか)らない」編などなど…。
サントリー宣伝部の高上晋課長(クリエイティブ・ディレクター、チーフプロデューサー)は「働く男の相棒コーヒーが商品コンセプトなので、今回は働く人のそばで時代の風や気分を入れて共感を得たかった」と制作意図を話す。
「個々のテーマはくだらないが、今の時代ならではの出来事を宇宙人の視点で語らせ『愛すべき存在』と温かい視点で見守るCM」という。
図星だったり本質を真正面から突かれると人は不快になるが、宇宙人が第三者的視点で語るという形態なので他人事のように笑って共感できる。このCMの優れた所はそこにある。(岡田敏一)
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5日に発表された第37回フジサンケイグループ広告大賞。受賞作の中から6作品について、制作の裏話などを紹介する。

