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【TVクリップ】柴本幸・「鹿男あをによし」フジ木曜午後10時 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:メディア倫理
武田信玄の側室、由布姫役でデビューした昨年のNHK大河ドラマ「風林火山」に次いで、今度は民放ドラマに初出演。高校の理科教師(玉木宏)が神の使者のシカから受けた重大な使命に翻弄(ほんろう)されるというコメディーで、主人公が勤める高校の姉妹校の剣道部顧問、長岡先生を演じている。
「シカがしゃべるなんていうシチュエーションのドラマはなかなかないのでおもしろいなというのが最初の印象でしたね。原作(万城目学著の同名小説)は引き込まれて一晩で読み切ってしまい、この作品の登場人物を演じられる幸せを感じていたので、楽しくやらせていただいてます」。新人らしからぬ落ち着いた口ぶりには大人の風情が漂う。
演じる長岡先生は、主人公をはじめ他校の教師があこがれる「マドンナ」という設定。「みんなが寄ってくるという役なので、私でいいのかしらって思いましたよ。でもこんなにちやほやされる女性をやる機会はそんなにはないことですから」と役得を素直に喜ぶが、それ以上に興味をひかれているのがマドンナの“正体”だ。
「長岡先生はけっこう負けず嫌いですし、実はものすごい酒豪なんです。マドンナらしく一応上品におちょこで飲んではいますけど、普通の人なら倒れてしまうくらいの量を飲んでも涼しい顔をしている。物語の前半ではりりしい先生といったイメージですが、後半では彼女のかわいらしい部分が出てくるので、いろんな側面から楽しんでいただけると思います」

