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怪獣倉庫が45年の歴史に幕 ウルトラマンの円谷プロ (2/2ページ)
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孫もファン
現在は分散している怪獣は今後、都内でまとめて保管される。円谷プロの旧本社自体も3月末をめどに閉鎖され、跡地は売却される予定。
39年に入社した同社特別顧問の満田さん(70)は「『ウルトラマン』シリーズがこんなに長く続くとは思わなかった」と感慨深げ。60年代後半に放送された「ウルトラセブン」の最終話を監督した際「宇宙人の話から、怪奇ものに移行していくと感じていた。これが今生の別れだと思った」と振り返る。
シリーズはその後「帰ってきたウルトラマン」として復活。ブランクを挟みながら「ウルトラマンメビウス」(平成18年放送開始)などを生み出してきた。
満田さんによると、70年ごろは警備も緩やかで、近所の少年が倉庫から持ち出した怪獣「ピグモン」の着ぐるみを着て商店街を歩いていたこともあったそうだ。
2歳の孫がウルトラマンの大ファンという満田さん。「建物が壊されるのはもう少し先でしょうが、いよいよその時になったらジーンときちゃうでしょうね」と話している。





