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怪獣倉庫が45年の歴史に幕 ウルトラマンの円谷プロ (2/2ページ)

2008.2.14 16:11
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「演出をめぐりスタッフと本気で議論しました」と振り返る円谷プロの満田〓(ノギヘンに済のつくり)さん=東京都世田谷区の円谷プロ旧本社「怪獣倉庫」「演出をめぐりスタッフと本気で議論しました」と振り返る円谷プロの満田〓(ノギヘンに済のつくり)さん=東京都世田谷区の円谷プロ旧本社「怪獣倉庫」

孫もファン

 現在は分散している怪獣は今後、都内でまとめて保管される。円谷プロの旧本社自体も3月末をめどに閉鎖され、跡地は売却される予定。

 39年に入社した同社特別顧問の満田さん(70)は「『ウルトラマン』シリーズがこんなに長く続くとは思わなかった」と感慨深げ。60年代後半に放送された「ウルトラセブン」の最終話を監督した際「宇宙人の話から、怪奇ものに移行していくと感じていた。これが今生の別れだと思った」と振り返る。

 シリーズはその後「帰ってきたウルトラマン」として復活。ブランクを挟みながら「ウルトラマンメビウス」(平成18年放送開始)などを生み出してきた。

 満田さんによると、70年ごろは警備も緩やかで、近所の少年が倉庫から持ち出した怪獣「ピグモン」の着ぐるみを着て商店街を歩いていたこともあったそうだ。

 2歳の孫がウルトラマンの大ファンという満田さん。「建物が壊されるのはもう少し先でしょうが、いよいよその時になったらジーンときちゃうでしょうね」と話している。

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「演出をめぐりスタッフと本気で議論しました」と振り返る円谷プロの満田〓(ノギヘンに済のつくり)さん=東京都世田谷区の円谷プロ旧本社「怪獣倉庫」
「セブン」など数々のウルトラ作品の監督を務めた満田さん=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋「怪獣倉庫」
街のシンボルにもウルトラ的デザインが=東京都世田谷区
「ウルトラマン商店街」のペナントが並んでいる祖師谷商店街=東京都世田谷区
ウルトラマンのイラストがあしらわれた案内地図=東京都世田谷区の小田急祖師ヶ谷大蔵駅近く

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