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【ドキュメンタリー】被爆女性 出産への苦悩

2008.1.29 08:12
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 チェルノブイリ原発事故から4月で22年−。フジテレビ系「LIFE IS BEAUTIFUL〜ちいさないのちの詩」(2月3日後4・05)では事故の影響に悩みながらも出産を決意した21歳女性に密着取材した。ジャパニーズドリームに破れたフィリピン女性の出産事情と合わせて紹介し、生と死について考える。

 今月13日の出産予定が遅れた21歳のウクライナ女性は原発事故の翌日に誕生した。放射能の影響で12歳のときに片肺を摘出し、今でも春先と秋にはぜんそくのような症状が悪化する。幼少期に被爆した女性の体内には放射能が残り、子供に受け継がれる可能性は80%以上。負の連鎖に悩んだ若夫婦が選んだ選択肢は出産だった。「子供を産むのは不安で心配で怖いけど、大丈夫だって信じてる」と母となる日を待った。

 一方、19歳でダンサーとして来日したフィリピン女性はやがてあこがれだった日本人男性と結婚。だが夫はギャンブルで妻の貯金まで使い果たし、夢破れた彼女は妊婦となって帰国。しかし、おなかの子は逆子のうえにうつぶせであることがわかる…。

 系列局の東海テレビの開局50周年企画。ナレーションはEXILEのATUSHI。服部宣之プロデューサーは「21世紀を担う新しい命のために、いま私たちに何ができるかを考えるきっかけの番組になれば」と話している。

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