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999号が9月9日、大井川鉄道で運転へ メーテルも同乗 (1/2ページ)
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今年9月9日、銀河超特急999号が大井川鉄道(静岡県)で運転される。JR山口線で蒸気機関車(SL)が復活して30年、松本零士さん原作の「銀河鉄道999」劇場版第1作公開からも30年の節目の年を記念して、奈良市の鉄道部品店が「SLの魅力を後世に伝えたい」と企画した。専門店ならではのこだわりで「昔からのファンの方々に主人公・星野鉄郎になった気分を味わってほしい」と計画を進めている。
運転を企画したのは奈良市の鉄道部品店「ジャパレ」(笹尾親鶴社長)。当初は大阪−津和野(島根県)での運行を計画。大阪駅を9月9日深夜に発車、旧式の「EF58形」電気機関車が牽引(けんいん)する客車で西へ向かい、新山口−津和野はC57形・C56形SLが牽引して往復、11日早朝に大阪へ戻る3日がかりのダイヤを設定し、4月中旬に乗客の募集を開始。約60人が申し込んだ。
ところがJR西日本側から「鉄道ファンが殺到し、沿線が混乱する。999号のヘッドマークは外してほしい」と注文がついた。ジャパレは「それでは999号とはいえない」と運行を断念。しかし別の代理店を通して交渉し、SLを定期運行させている大井川鉄道での運転にこぎつけた。
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