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【サブカルちゃんねる】「『文学少女』シリーズ」今年のベスト1
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【サブカルちゃんねる】宝島社が刊行する「このライトノベルがすごい!2009」は年間ベスト作品やベストイラストレーター、注目の作品を紹介。1冊でライトノベルの最新動向がつかめる。写真は11月発売の最新版ライトノベルの人気作品や、これから話題になりそうな作品を紹介したのが宝島社の「このライトノベルがすごい! 2009」。ライトノベルファンや書評家に投票してもらい、その年のベスト作を選び発表している。最新号では野村美月(みづき)さん「『文学少女』シリーズ」が1位を獲得した。
エンターブレインが実施する新人賞の「えんため大賞」を01年に受賞し「赤城山卓球場に歌声は響く」でデビューした野村さん。06年に刊行の「“文学少女”と死にたがりの道化」から始まったシリーズは、デビュー作が大ヒットしながら事情があって筆を折った少年が、進学した高校で食事の代わりに本を食べる不思議な少女・天野遠子と出合い変わっていくストーリー。古今の小説がモチーフになった事件を通して、小説を書くことや読むことの意味を問う。
天野遠子はキャラクター女性部門でも1位を獲得。ライトノベルに欠かせないイラストのランキングでも「『文学少女』シリーズ」を手がけた竹岡美穂さんが受賞して、シリーズへの人気の高さをうかがわせた。ジャンルごとに主要なライトノベル作品を細かく紹介。09年に活躍が期待できる作家や作品も並ぶ。価格は580円。(谷口隆一/SANKEI EXPRESS)
