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【サブカルちゃんねる】ヒット続出 元気なライトノベル (1/4ページ)
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「ライトノベル」の人気が出版界を席巻しつつある。漫画やアニメーションのようなイラストが表紙に描かれたティーン向けの小説群。若者の活字離れが懸念される中で、ライトノベルからはミリオンセラーが続出し、ティーンだけでなく20代から30代といった層にも読者を広げている。ライトノベルの最新事情を紹介する。
■一般文芸しのぐ人気
応募総数3541本。アスキー・メディアワークス(東京都新宿区)が主催するライトノベルの新人賞「第15回電撃大賞」に寄せられた小説の本数だ。田中康夫氏や綿谷りささんを送り出した伝統ある「文藝賞」でも応募は2000本程度。若者の間でライトノベル人気は一般文芸をはるかにしのぐ。
「電撃大賞」の受賞者は、ライトノベルレーベルの「電撃文庫」でデビューできる。書店では漫画売り場の近くに置かれるケースが多く、大人の目には止まりにくいが、このレーベルからは高橋弥七郎氏の「灼眼(しゃくがん)のシャナ」や時雨沢(しぐさわ)恵一氏の「キノの旅」のように、ともに累計600万部という数字を誇るシリーズも現れて出版界をにぎわしている。


