ニュース: エンタメ RSS feed
PS3、ソフトで“反撃” 「限界に挑戦」MGS4発売 CGキャラ、感情も表情に (2/3ページ)
このニュースのトピックス:ゲーム
普及台数が伸びなければ、十数億円ともいわれる開発費が必要なタイトルは作れない。そんな悪循環を断ち切り、「ここで止まると次の2歩目が出なくなる」(小島氏)という思いで挑んだMGS4。ソニー・コンピュータエンタテインメントでも、平井一夫社長兼グループCEOが「PS3が目指すインタラクティブ・エンタテインメントの理想型。プラットフォームを牽引(けんいん)してくれる強力なタイトルだ」と期待を寄せる。
映画のようなハイクオリティーを表現できるだけあって、PS3向けタイトルの制作には手間がかかる。その手間を省く技術を開発したのがゲーム大手のセガだ。「マジカル・Vエンジン」は、入力されたセリフなどの音声に合致した口の動きや顔の表情を、CG(コンピューターグラフィックス)のキャラクターに自動的につける機能を持つソフト。怒りや悲しみといった感情も分析して、PS3のクオリティーに見合ったリアルな表情をつけていく。
「手作業で表情をつける場合に比べて、はるかに高い効率でグラフィックを制作できる」と開発担当者。技術が使われた「龍が如く 見参!」は、PS2向けだった前作から1年余の短い間隔で発売にこぎ付けた。4月24日発売の「戦場のヴァルキュリア」にも使われていて、アニメ調のキャラクターでも対応可能なところを見せている。












